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#15)買っていい中古物件/やめたほうがいい中古物件の見分け方

 買っていい中古物件/やめたほうがいい中古物件の見分け方🔍💡

 

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「中古を買ってリノベーションしたいけど、どんな物件なら安心?」
「安いけど…この家、本当に買って大丈夫?」

 

そんな不安を感じる方、多いのではないでしょうか?💭

中古住宅選びには“知っておきたい落とし穴”と、“見るべきポイント”があります。

 

今回は、プロの視点から「買っていい家」「やめたほうがいい家」の見分け方を、分かりやすくお届けします!

 

✅ 買ってもOKな中古物件の特徴

① 構造がしっかりしている🏗️
木造なら「柱や梁がしっかりしている」、鉄骨・RCなら「構造クラックがない」など、ベースが健全な家はリノベ向き!
→ インスペクション(住宅診断)で状態をチェックしてもらうのがおすすめ。

② 接道条件が良好🚗
敷地がきちんと道路に接していて、幅も4m以上ある場合は◎
→ 建て替え・増改築もしやすく、将来売却のときにも有利です。

③ リノベーションの自由度がある間取り🪄
水まわりの移動がしやすい構造、構造壁が少ないプランなどは◎
→ 「使いにくい間取り」も、「変えやすければチャンス」に!

④ 周辺環境や立地が良い🌿
駅距離、商業施設、学区、ご近所の雰囲気…暮らしやすい場所に建っている家は資産価値も安定しやすい。

 

⚠️ 要注意 or やめた方がいい中古物件のサイン

① 築年数が古くて耐震基準を満たしていない⚡
1981年6月以前の建物は「旧耐震基準」の可能性大。
→ 補強すれば済むこともありますが、コストがかかる点は要チェック。

② 傾きや大きなひび割れがある🧱
床が傾いていたり、壁に斜めのクラックがある場合は地盤や構造に問題があるケースも。
→ 一度プロに見てもらうことが大切!

③ 接道がない or 再建築不可の物件⛔
道路に接していない物件は、建て替えできない場合も。
→ 「お得に見えても、資産価値がつきにくい」ことが多いので注意!

④ 増築や改造が無許可で行われている🧩
法的にグレーな物件は、融資が通らない・売却しづらいリスクも。
→ 建築確認書類の確認を忘れずに。

🛠️ 見極めに迷ったら、プロと一緒に!
見た目だけでは分からないのが中古住宅。
だからこそ、建築・不動産のプロが物件選びからサポートできると安心です😊

 

リプラスでは、

購入前のインスペクション同行

「この物件、リノベできる?」診断

資金計画+補助金制度のアドバイス

など、ワンストップでお手伝いしています!

 

まとめ💬
中古住宅は、しっかり見極めれば“住まいの宝探し”✨
「お得に買えた!」「理想のリノベができた!」という成功例もたくさんあります。

でも逆に、「安さだけ」で選ぶと、あとで大きな出費につながることも…。

“価格”より、“ポテンシャル”を見極める目線で選んでいきましょう!

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございます📝✨
私たちリプラスは、名古屋を拠点に、リノベーションや不動産、設計・施工までをまるっと手がけている会社です。

「古いけど、ちょっと好きなこの家」「使いづらいけど手放したくないこの空間」
――そんな想いに寄り添いながら、あなただけの“これから”をつくるお手伝いをしています。

お家や暮らしのことで「ちょっと相談してみたいな」と思ったら、ぜひお気軽にご連絡ください。
一緒に楽しく、未来の住まいを考えていきましょう!🏡

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