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#19)中古マンション購入+リノベ、意外な落とし穴とは?

中古マンション購入+リノベ、意外な落とし穴とは?🏢⚠️

「新築よりコスパがいい!」
「立地もデザインも妥協しなくていい!」

そう注目されている「中古マンション+リノベ」という選択肢。

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確かに魅力的ですが、ちょっと待ってください…⚠️

実は、知らないと後悔する“見えない落とし穴”もあるんです。
今回は、プロの視点で中古マンションリノベで注意したいポイント
をわかりやすくご紹介します!


❌ 落とし穴①「構造によって“できること・できないこと”がある」🧱

中古マンションは、構造によって間取り変更の自由度が大きく違います。

✅ 気をつけたい構造タイプ:

  • 壁式構造(壁で建物を支える)→ 壁を壊せない

  • ラーメン構造(柱と梁で支える)→ 比較的自由に間取り変更OK

▶ 思い通りの間取りが叶わないケースもあるので、構造チェックは超重要!


❌ 落とし穴②「管理規約が意外と厳しい」📜

マンションには管理規約や細則があり、
リノベ工事に制限がある場合も…!

✅ よくある制限:

  • フローリング禁止 or 防音性能指定あり

  • 水まわりの移動は不可

  • 工事可能な時間帯や工期の制限

  • 外観変更は不可(玄関ドア・窓など)

▶ 「買ったあとにダメって言われた…」なんてことにならないよう、購入前に確認必須!


❌ 落とし穴③「配管・設備が老朽化していることも」🛠️

築20~30年を超える物件では、給排水管・電気配線・ガス管などのインフラ部分が要注意⚡

✅ リノベ前にチェックすべきこと:

  • 配管の材質と経年劣化の状態

  • 専有部分・共用部分どちらに属するか

  • 専有部交換OKでも、共用部の位置で移動NGなケースも

見えないところにお金がかかる可能性があるので、インスペクションを活用しよう!


❌ 落とし穴④「ローンや補助金の条件が合わないケースも」💸

意外と知られていないのが、中古物件×リノベに関する金融・制度の条件面。

✅ 注意点:

  • 一体型ローン(物件+リノベ費用をセット)に対応していない金融機関も

  • 耐震基準を満たしていないと住宅ローン控除対象外になることも

  • 補助金制度(例:省エネ・耐震)も、築年数や工事内容で対象外の場合あり

「あとから使えないと知った…」という声、多いです!早めの資金計画を◎


✅ プロと一緒に進めれば、落とし穴も避けられる!

中古マンションリノベは、自由度の高さ・立地の良さ・コスト面で魅力的な選択肢。
でも、物件選び・計画・施工のすべてに“ひとクセ”あるのも事実。

私たちリプラスでは、

  • 物件探し段階からの同行

  • 管理規約や構造の確認

  • 専門スタッフによるインスペクション

  • ローン&補助金相談までワンストップでサポートしています😊

まとめ💬

「安く買って、自由にリノベ!」――それ、ちょっとだけ慎重に😉
見た目や立地だけでなく、“できること・できないこと”をしっかり見極めて、後悔のない選択をしましょう!


 

ここまで読んでいただき、ありがとうございます📝✨
私たちリプラスは、名古屋を拠点に、リノベーションや不動産、設計・施工までをまるっと手がけている会社です。

「古いけど、ちょっと好きなこの家」「使いづらいけど手放したくないこの空間」
――そんな想いに寄り添いながら、あなただけの“これから”をつくるお手伝いをしています。

お家や暮らしのことで「ちょっと相談してみたいな」と思ったら、ぜひお気軽にご連絡ください。
一緒に楽しく、未来の住まいを考えていきましょう!🏡

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