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#27)「スケルトンリノベ」って何ができるの?

「スケルトンリノベ」って何ができるの?🛠️✨

リノベーションについて調べているとよく目にする
スケルトンリノベーション」という言葉。

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なんとなく“全部やりかえる”っぽいけど、
実際どこまでできて、何が変わるの?
メリットや注意点は?

この記事では、スケルトンリノベの基本から、向いている人・物件のタイプまで
わかりやすく解説します🏡💡


🏗️ スケルトンリノベって何?

「スケルトン=骨組み」という意味の通り、
内装や設備をすべて解体して、建物の構造(骨組み)だけを残すリノベーションのこと。

✅ 壁・天井・床・キッチン・お風呂・配線・配管などを全部撤去
✅ まっさらな空間にして、間取りや内装をゼロから再構築
✅ 見た目だけでなく、「中身(性能)」も一新できるのが特徴!


✨ スケルトンリノベで“できること”

  1. 間取りを自由に変更できる!
     → 壁を取り払い、ライフスタイルに合った間取りに再設計。

  2. 断熱・防音などの性能アップも可能◎
     → 壁の中まで触れるから、断熱材や防音材の追加もOK。

  3. 水まわり(配管・電気)も刷新できる
     → 古くなった設備や配管も一新して、長く安心して使える。

  4. 内装も自分好みにフルカスタム🎨
     → 床・壁・照明・ドア・収納など、すべて選べる!


🏠 こんな人に向いています!

  • 中古マンションや戸建てを購入して、自分好みに変えたい人

  • 築30年以上の物件で、性能にも不安がある人

  • 「リフォームでちょっと直す」じゃ物足りない!という人

  • おしゃれ・快適・将来の資産性…全部叶えたい人

▶ 一方で、「水まわりは変えずにコストを抑えたい」という人には、
部分リノベ・プチリフォームの方が合っている場合も◎


⚠️ 注意したいポイントも!

  1. 費用は部分リノベより高くなる傾向💰
     → 施工範囲が広く、工期も長くなりがち。

  2. 構造によって制限あり(特にマンション)
     → 壁式構造の場合、抜けない壁があるため注意!

  3. 配管の位置は自由にならない場合も
     → 集合住宅では、水まわりの位置移動に制限があることも。

▶ そのため、「物件選び」からプロに相談するのがおすすめ!


まとめ💬

「家を一度まっさらにして、自分らしく再構築する」
それが、スケルトンリノベーションの魅力です。

▶ 見た目だけじゃなく、暮らし方・性能・安心感まで丸ごとアップデートできる選択肢。
「せっかくなら、とことんこだわりたい!」そんな人にこそ、検討してほしいスタイルです。


ここまで読んでいただき、ありがとうございます📝✨
私たちリプラスは、名古屋を拠点に、リノベーションや不動産、設計・施工までをまるっと手がけている会社です。

「古いけど、ちょっと好きなこの家」「使いづらいけど手放したくないこの空間」
――そんな想いに寄り添いながら、あなただけの“これから”をつくるお手伝いをしています。

お家や暮らしのことで「ちょっと相談してみたいな」と思ったら、ぜひお気軽にご連絡ください。
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