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Consultation meeting

#1)リノベーションとリフォームの違いとは?

リフォームとリノベーションの違いとは?どちらを選ぶべき?

 

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家の改修を考えたときによく聞く言葉に「リフォーム」と「リノベーション」があります。

この二つは似ているようで、実は意味が異なります。

それぞれの違いを分かりやすく解説し、どちらを選ぶべきかについてもお伝えします💻✨

 

リノベーションとは?

 

「リノベーション(Renovation)」は、「新たな価値を加えながら住まいを大きく改修する」 ことを指します。

ただ修繕するだけでなく、間取りの変更やデザインの一新など、家全体をアップグレードするのが特徴です。

 

🏡リノベーションの具体例

・2LDKを1LDKに変更するなどの間取り変更

・スケルトンリノベーション(内装をすべて解体し、新しく設計し直す)

・断熱性能や耐震性能を向上させる改修

・古い物件をデザイン性の高い空間にリデザイン

リノベーションは、リフォームに比べて自由度が高く、

自分好みの住空間を作りやすいですが、その分費用や工期も大きくなります。

 

リフォームとは?

「リフォーム(Reform)」は、一般的に 「老朽化した部分を新しくする」 ことを指します。

元の状態に近づけるための修繕や、設備の交換などが主な目的です。

 

🏡リフォームの具体例

・壁紙や床の張り替え

・古くなったキッチンや浴室の交換

・外壁や屋根の塗装

・水回りの修理(トイレや給湯器の交換など)

リフォームは、比較的短期間で施工が可能で、費用もリノベーションに比べて抑えやすい傾向があります。

 

リフォームとリノベーションの違いを表で比較

リフォームリノベーション
目的老朽化した部分の修繕・交換住まいの価値を向上させる改修
工事の規模部分的(表面的な修繕が中心)全面的(間取り変更なども含む)
工期短い(数日〜数週間)長い(数ヶ月以上)
費用比較的安い高額になりやすい
自由度限定的(元の形を維持)高い(デザインや機能を大幅変更)

 

リフォームとリノベーション、どちらを選ぶべき?

💡リフォームが向いている人
・現在の住まいを大きく変えずにキレイにしたい

・できるだけ費用を抑えたい

・設備の老朽化や汚れが気になっている

 

💡リノベーションが向いている人
・住まいの間取りやデザインを大きく変更したい

・既存の家に新しい価値を加えたい

・自分好みの空間を一から作りたい

 

リフォームとリノベーションの違いをまとめると、

🔍「修繕・原状回復」ならリフォーム、「新しい価値をプラス」するならリノベーション というイメージです。

どちらを選ぶかは、目的・予算・ライフスタイル によって異なります。

 

🔍小規模な改善ならリフォーム、大きく住まいを変えたいならリノベーションが適しています。

もし迷っている場合は、専門家に相談しながら、自分の理想の住まいを実現する方法を探してみてください

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございます📚✨
私たちリプラスは、名古屋を拠点に、リノベーションや不動産、設計・施工までをまるっと手がけている会社です。

「古いけど、ちょっと好きなこの家」「使いづらいけど手放したくないこの空間」

――そんな想いに寄り添いながら、あなただけの“これから”をつくるお手伝いをしています。

 

お家や暮らしのことで「ちょっと相談してみたいな」と思ったら、ぜひお気軽にご連絡ください。
一緒に楽しく、未来の住まいを考えていきましょう!🏡

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