子どもが小さいうちは、抱っこやおむつ替え、お昼寝…。
少し大きくなると、学校や習いごと、思春期のプライバシーまで――
子育てのステージによって、理想の住まいも大きく変わっていきます。
今回は、子育て世代に人気の「リノベーションで叶える間取りアイデア」をご紹介します🍼✨
① みんなが集まる「広々リビング」🛋️
リビングは家族の中心！
おもちゃを広げたり、宿題を見守ったり、映画を観たり…。
20帖以上のLDKにしておくと、のびのび過ごせます。
小上がりの和室やスタディスペースを隣接させるのも人気です。
② キッチンは“見守り型”が◎🍳
「料理しながら子どもを見たい」という声が多いのが子育て家庭。
対面式キッチン＋リビング一体型で、目が届く安心設計に。
キッチン脇にファミリー用の収納棚やゴミ箱スペースをつくると使い勝手も抜群です。
③ 玄関周りは“脱・ごちゃごちゃ”がカギ👟🧥
ベビーカー、外遊びグッズ、傘、上着…とにかく物が増える玄関。
土間収納やシューズクロークを広めに確保しておくと、スッキリ保てます。
子どもが自分で片づけられる工夫もポイント！
④ 洗濯動線と収納力で“家事ラク”を実現🧺
洗う→干す→しまうをできるだけひと筆書きの動線に。
脱衣所→ランドリールーム→ファミリークロークとつながる間取りは、家事ストレスを激減させます！
⑤ 子ども部屋は“将来分けられる”設計が◎
兄弟姉妹が小さいうちは一緒に、大きくなったら仕切る。
可変性のある子ども部屋（引き戸や壁で分けられる）は、成長に合わせた暮らしができます。
最初から2部屋にしないことで、リビングを広く取れるメリットも！
まとめ💬
子育てしやすい間取りは、単なる“広さ”ではなく、「安心・効率・楽しさ」のバランスが大切。
毎日のバタバタを少しでもラクに、家族みんなが笑顔で過ごせる空間をつくりましょう🌈
ここまで読んでいただき、ありがとうございます📝✨
私たちリプラスは、名古屋を拠点に、リノベーションや不動産、設計・施工までをまるっと手がけている会社です。
「古いけど、ちょっと好きなこの家」「使いづらいけど手放したくないこの空間」
――そんな想いに寄り添いながら、あなただけの“これから”をつくるお手伝いをしています。
お家や暮らしのことで「ちょっと相談してみたいな」と思ったら、ぜひお気軽にご連絡ください。
一緒に楽しく、未来の住まいを考えていきましょう！🏡
