寝室にも“心地よさ”を。快眠のためのリノベ術🛏️🌙
「朝起きてもなんだか疲れが残る…」
「寝室が落ち着かない、よく眠れない…」
――そんな悩みを持っている人、多いのではないでしょうか?
快適な住まいづくりというと、LDKや水まわりが注目されがちですが、
実は一日の3分の1を過ごす“寝室”こそ、暮らしの質に直結する空間なんです。
今回は、睡眠の質を高めるためのリノベアイデアを、わかりやすくご紹介します🌙✨
🪵 ① 光をコントロールして、夜も朝も気持ちよく
✅ リノベでできること
遮光カーテンやブラインド内蔵の窓に変更
枕元に間接照明を入れて、光の刺激を軽減
「夜は暗く、朝は自然光で目覚める」環境をつくる☀️
▶ 人の体内時計は“光”に敏感。光の使い方で、睡眠の質が大きく変わります!
🔇 ② 音・振動対策で“静けさ”をつくる
✅ 寝室におすすめの対策
壁や床に吸音材・遮音シートを仕込む
窓を二重サッシに変更して外の音をカット
家族の生活音が気になる場合は、部屋の位置や隣室の用途も見直しを
▶ 例えば、トイレや階段と寝室が隣接していると、意外と音のストレスに💦
❄️ ③ 温度と湿度を一定に保つ断熱&換気の工夫
✅ こんなリノベが効果的
壁・天井・床に断熱材を追加して、冷暖房効率UP
結露や湿気を防ぐための24時間換気・調湿建材もおすすめ
エアコンの風が直接当たらないような空調配置の工夫も快眠に直結!
▶ 一晩中の寒暖差・湿度の変化は、実は無意識に睡眠を妨げているんです。
🎨 ④ インテリアの色・素材にもひと工夫を
✅ 快眠のためにおすすめのポイント
落ち着いたトーンの壁紙(グレージュ/くすみブルーなど)
床材には足触りのよい木質やコルク材を
布団やカーテンもナチュラル素材/低刺激性のものにすると◎
▶ “デザイン”と“心地よさ”を両立させるのが、リノベの醍醐味です✨
👪 ⑤ 家族の成長やライフスタイルに合わせた設計を
✅ よくあるお悩みとリノベ提案
子どもが成長 → 夫婦の寝室を個室化したい
2人で眠るにはベッドが狭い → 造作ベッド+収納で空間活用
就寝時間がバラバラ → 寝室とリビングを遠ざけて音対策
▶ 家族のかたちが変わっても、ぐっすり眠れる場所であることは変わらない。
まとめ💬
眠る場所こそ、心も身体も“整える”場所。
ただ眠るだけの部屋から、「眠ることを楽しむ空間」へ。
それはリノベで叶える、暮らしの質を高める第一歩かもしれません。
編集後記
ここまで読んでいただき、ありがとうございます📝✨
私たちリプラスは、名古屋を拠点に、リノベーションや不動産、設計・施工までをまるっと手がけている会社です。
「古いけど、ちょっと好きなこの家」「使いづらいけど手放したくないこの空間」
――そんな想いに寄り添いながら、あなただけの“これから”をつくるお手伝いをしています。
お家や暮らしのことで「ちょっと相談してみたいな」と思ったら、ぜひお気軽にご連絡ください。
一緒に楽しく、未来の住まいを考えていきましょう!🏡